タバスキーの◎

JRA全平地重賞予想

⑪シルクロードS



事故発生確率=30%

ハーパー成功率=20%

8番人気以下馬券内数=8頭(7レース)

過去27年で事故は8レースで30%と過去10年と変わらず。三番人気まで飛びは2レースと大波乱がよく起きるわけではないが、上位の信頼度は怪しい。

中京開催過去3年はあまり波乱なく。京都開催は中々波乱もありで難しいレースだ。スプリント重賞は少しの展開のあやで着順が大きく変わるので、ここはバシット広めに構えて獲りきるようにしたい。

 

全頭診断

普通に考えれば即切っても良さそうだが、前々走不良の千直で勝ち切り。渋った馬場ならワンチャンス。函館スプリントも差の内4着とそういう馬場になれば浮上。引退やりもあるし上積みはないが仕上げはしっかりしてそう。これこそ来る確率は極端に低いがなくは・・・・・・・という恐怖の1頭だが・・・・・・

評価=×

 

カイザーメランジェもギリギリ買えないクラスだがリバーラはさすがに・・。という感じ。ここにきて急に走りだすと思えるかというと・・。函館SSは逃げてまずまずの成績。

評価=×

 

父はビリーバー♪でお馴染みのモンテロッソ。見てきた馬の中でもここまで常に人気にならない馬いなかったのではなかったような気がする。内枠をうまくいかして捌く競馬ができるタイプで今回は良い枠をひけた。太宰Jも2年前のシルクロードで好走しており同じように内に控えて差す競馬がハマれば1発あっても驚けない。

評価=〇

 

スタートセンスがあまりなく常に出遅れ気味。前目で競馬するタイプながらそれで安定して好走できているし能力は文句ない。ただその分で4着になってもおかしくはないと思ってしまうタイプ。1度強い競馬で勝ち切ればイメージも変わるのだろうが・・。今回の差し有利な馬場でどんな競馬になるか。内枠は悪くはなさそうだが、今の馬場なら先行して直線ではいいところを走りたいので、出遅れて包まれるのは・・。

評価=〇

 

軸向きではないか・・。という評価。能力の高さやルメがわざわざ京都に乗りに来るという力の入れ方などを見ると勝負気配は高いのだろうが、京都スプリントのルメの信頼は・・。

評価=▲

 

ルーパクト。ディープの血を持つ馬が好走傾向にあるレース。母母ロンドンブリッジは桜花賞2着馬。出てくれば人気したであろうカルネアサーダと同着と良い走り。メンバー的にも大幅なアップと言えず再現があってもいい。

評価=△

 

ジャスタウェイ産駒はコレペティトールなど京都で勢いあり。条件戦はしっかりとした終いで勝ち上がり。ここも好位につけて差す競馬ができれば。

評価=▲

 

 

ある程度時計の出る馬場を好むタイプ。同舞台の京阪杯は最後方から上り3位の末脚を繰り出しての15着。内枠でうまく脚をためて差しが決めるレースになればチャンスは・・。カーバンクルSも勝馬とほぼ差の内大接戦。フルチキが上手く乗れれば。

評価=△

 

 

時計のかかる芝ならとりあえずハービンジャーは抑えないといけない(脳死)ザ・ノリが育てし馬で逃げも差しも自由自在。今回もスタート決まれば逃げもありそう。テイエムスパーダが無駄にダッシュする謎展開ありそう。未知数すぎてよくわからず、さすがに高く評価するのは難しい。

評価=△

 

OP入りまでは比較的オセロ馬っぽい形で好走凡走あったが、上では全く。前走距離短縮も最後はある程度脚を使った10着。1200mに慣れていい脚を使えるようになっていれば面白いがさすがに上澄みがあるかというと・・。世代重賞では結果を出している馬もここでは力が足りないと見ていいか。ただ5枠10番は例のNHKマイルと同じ。5枠も人気薄3着のデイリー杯と同じ・・。こわさは・・。

評価=×

 

 

近3走OPで0.1秒と差のない競馬。重賞もセントウルS阪急杯でも実績あり。地味馬でこの馬もあまり人気しないタイプだが近走の内容からも十分圏内。

評価=▲

 

母父マンカフェは相性〇らしい。京都は4戦連続でツノタイも継続騎乗でよく馬を理解してそう。ここも先行してどこまでやれるかというところ。十分やれる能力はある。

評価=▲

 

1200mが距離的にどうか、という点が常につきまとう。1400mG1がないからしょうがないね、って感じがする。以前のように先行できれば位置取りも気にならないがここも差す競馬に回ると差し切れるかどうか。能力面は間違いなく抜けていて、あとは展開次第というところで、中々信頼できる軸ではないが・・。

評価=〇

 

逃げ馬がいないので単騎逃げできるらしい。よかったなあ。買うしかない。外枠だけどがんばれ

評価=▲

 

スプリント屋さんのダーレー、久々の重賞活躍馬を出せるか。異なる3場での3連勝で幅を見せる。脚質も幅がありある程度展開に応じた走りはできそう。かなり外目の枠になったが上手く運べれば好走圏内だと思われる。ただ血統的な部分や実績を考慮すると高くは評価しづらいタイプ。

評価=▲

 

ここで悲願の重賞初制覇へ。条件は悪くない。能力も十分この相手なら足りる。まなみん気合でもってこい。

評価=〇

 

シーザリオ参戦はサインか?ここで好走するとリオンディーズの代表産駒になりそう。時計のかかる馬場も得意で前走は7秒台のを出してリステッド勝利。好位からの競馬で安定した成績。大きく崩れたレースも1年ぶりのレースのみで、使いつつ良化。ここも相手関係的に十分好走圏内。

評価=〇

 

前回は外枠が痛かったという敗因コメントから大外枠はさすがに草。間隔も詰まっており、前走から上澄みがどのくらいあるか気になるところ。他のメンバーと比べるとOP入りした後結果がまだでていない中での再びの重賞挑戦。ただ京阪杯も初重賞で0.6秒は悪くない内容。ここで一気に差し込む競馬ができてもおかしくは。

評価=△

評価まとめ

〇=ホープフルサイン ルガル オタルエバー アグリ トゥラヴェスーラ

▲=エターナルタイム メイショウソラフネ サンライズオネスト テイエムスパーダ

ジューンオレンジ

△=カイザーメランジェ サトノラムセス ディヴィナシオン サンライズロナウド バースクライ ショウナンハクラク

 

 

出目予想=SK

タバスキーの◎

◎ルガル
安定感をとってこの馬に。

買い目

わからんすぎた結果俺は予想することをあきらめた。

結果と反省

「」

ここから何を考えるか、ということが非常に大事なのでまた先週の振り返りブログで会いましょう。