⑦日経新春杯 - タバスキーの◎

事故発生確率＝2０％

ハーパー成功率＝５０％

８番人気以下馬券内数＝５頭（５レース）

全頭診断

1.リレーションシップ

父ルーラーシップ　　母父ハーツクライ

前走みちのくS（福島１２００）１２着。障害に使う前に一回挟もう的な。鞍上高田潤も久々の平地重賞を楽しんで。

評価＝×

2.ナイママ

父ダノンバラード　　母父ジャングルポケット

前走師走S（中山１８００ダ）さすがに。ナイママも障害行かないのか？

評価＝×

3.インプレス

父キズナ　　母父ドクターフロッグ（クリスエス）

前走ジャパンカップ13着。キズナ産駒らしく非根幹適正の求められるような持続力勝負で良い脚を使えるレースになれば。外回りは得意で、やや重めの馬場が不安要素も上り最速を出す可能性は高く、重馬場だった京都大賞典と無理メンしかいなかったJCより期待しても・・・。とりあえず常に人気しないタイプだけに常に抑えておこう。

評価＝〇

4.リビアングラス

父キズナ　　母父カーリン

前走グレイトフルS（中山２５００）7着。前にいけてナンボのタイプ。ディアスティマが外からかぶせてくる形になるが２番手はとれそう。世代レベル的な部分など今回でそれなりにわかるだろうという点は置いておくと、内枠を引けた点とそこまで前に行く馬がいない点、ハンデもそこそこな点、キズナ産駒に向く非根幹適正が求められそうなレース質を考慮して抑え評価としたい。

評価＝〇

5.レッドバリエンテ

父ディープ　　母父ダンスブライトリー

前走アルゼンチン共和7着。血統構成がこのレースで好走したレッドレオンと近く、臨戦過程もそれなりに近い。昇級初戦に強いディープで前走は不利による着順と考えるとたしかにオッズ妙味的にはこの馬を買いたくなる気持ちはわかる。

評価＝〇

6.ディアスティマ

父ディープ　　母父ストリートセンス（マキャベリアン）

前走アルゼンチン共和国杯3着。長距離を前受けで粘りこむディープっぽくないステイヤー。強いと思うし、今の馬場も日経賞の実績からも問題なさそう。好走期待。

評価＝〇

7.ハーツコンチェルト

父ハーツクライ　　母父アンブライドルズソング

前走菊花賞6着。軽斤量とG1での実績を買われての人気。能力は高いが、右回りへの対応力、関西圏で結果が出ていない点など不安要素は多い。時計のかかるような馬場への対応力も未知で正直信頼度は・・・。